イラオラ、アラウホの適応力を絶賛「最初に話した瞬間からポジティブだった」右SB起用にも手応え

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アンドニ・イラオラが、リヴァプール加入後すぐに存在感を示しているロナルド・アラウホを高く評価した。

先月FCバルセロナからローン加入したウルグアイ代表DFは、ここまで6試合に出場。アトレティコ・マドリード戦ではアシストを記録し、プレイヤー・オブ・ザ・マッチ級のパフォーマンスを披露した。

センターバックだけでなく右サイドバックでも起用されているが、そのフィジカル、献身性、適応力は指揮官の期待以上。

イラオラは、最初に会話した時点で「この選手はチームに合う」と感じていたことを明かし、さらに経験をチームへ還元するため、英語習得も求めている。

「最初に話した時から、すべてがポジティブだった」

金曜日の記者会見でアラウホについて問われたイラオラは、加入前の最初の会話から好印象を抱いていたと振り返った。

「彼のことを本当にうれしく思っている。初めて彼と話した時のことを覚えているよ。お互い対戦したことはあったから存在は知っていたけど、個人的に知り合いだったわけではなかった。でも、選手と話した瞬間に『これはすべてポジティブだな』と感じる時がある。彼とはまさにそうだった。」

「こういう変化が必要だったと思う」

長年バルセロナでプレーしてきたアラウホにとって、リヴァプールへの移籍は大きな環境変化となった。

イラオラは、それ自体が本人にとって必要なタイミングだったのではないかと考えている。

「彼には、こういう変化が必要だったんじゃないかと思う。大きなクラブから来ているし、経験豊富な選手だ。それでも謙虚な姿勢でここへ来てくれた。」

「右SBでもCBでも、必要ならどこでもやる」

アラウホは本職のセンターバックだけでなく、加入直後から右サイドバックとしても起用されている。

それでも役割への不満を見せることなく、チームの要求を受け入れている。

イラオラは、その姿勢を高く評価した。

「右サイドバックで必要なら右サイドバック。センターバックで必要ならセンターバック。もし他のどんなポジションで必要になったとしても、彼はやる準備ができていると思う。」

予想以上の出場時間にも対応「フィジカル的に強い」

シーズン序盤ながら、アラウホはすでに多くの出場時間を積んでいる。

イラオラ自身も、ここまで早い段階でこれほど多くの時間をプレーするとは想定していなかったようだ。

「フィジカル面でも、おそらく僕たちが予想していた以上の時間をプレーしている。まだシーズン序盤だからね。それでも、非常に頑丈な選手だということを示している。もちろんまだ早い段階ではあるけど、試合を終える時のフィジカル状態も良い。痙攣も起こしていない。」

右SB起用は「より負荷が大きい」

本職のセンターバックから右サイドバックへ移ると、求められる走行量や運動強度も変わる。

イラオラは、アラウホがその違いにうまく適応できていると説明した。

「特にセンターバックの選手が外側で右サイドバックとしてプレーすると、フィジカル的な要求は変わってくる。おそらく、より負荷は大きくなる。でも彼は、その運動量もしっかり受け入れて、うまく対応している。」

「彼のスピリットが好き」

プレー面だけでなく、イラオラが気に入っているのはアラウホの姿勢そのものだ。

一方で、今後さらにチームへの影響力を高めるためには、言葉の壁を越える必要があると考えている。

「彼のスピリットが好きだ。今は少し言葉を覚えるように、僕も彼をプッシュしている。彼の経験を僕たちがもっと活用するためには、チームメイトとよりうまくコミュニケーションを取れるようになることが大事だからね。そうすれば、彼が持っているすべての経験を、もっとチームに還元できる。ただ、そこには少し時間がかかると思う。」

加入からまだ1か月。

それでもアラウホは、すでにリヴァプールの守備陣に欠かせない選択肢になりつつある。

本職のセンターバックだけでなく、右サイドバックでも高い強度を維持し、連戦にも対応。

そして何より、イラオラが評価しているのは、どんな役割でも受け入れる謙虚さとスピリットだ。

「最初に話した瞬間から、すべてがポジティブだった」――。フィジカル、経験、適応力、そして献身性。アラウホは早くも、イラオラが求めるリヴァプールのDF像を体現し始めている。

参照↓

https://www.liverpoolfc.com/news/i-ronald-araujos-spirit-and-im-very-happy-him

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