こちらの投稿は上記の記事を引用しています。
ロバートソン
ーケルケズについて
「彼(ケルケズ)は昨季ボーンマスで素晴らしい活躍をして加入してきたんだ。まだ若いし、そのことを僕たちは忘れがちだと思う。新加入選手たちはみんな若いけれど、とてつもない可能性を秘めていて、彼らがクラブの未来なんだ。だからできる限り助けてあげたい。でも同時にプレッシャーも与えたいし、自分自身も試合に出たいと思っている。彼は将来的にリバプールの先発左サイドバックになる選手だ。そして今シーズンは僕が彼を押し上げ、成長を手助けする役割を担わなきゃいけない。彼には素晴らしい未来が待っているし、これからも努力を続けて、（日曜の出来事に）影響されないことが大切だ。でも彼は自信に満ちた選手だから問題ないだろう。僕もできる限り彼を助けたいけれど、同時に自分も試合に出て先発左サイドバックでありたい。だから自分の持っているレベルを発揮できるよう、常に努力を続けていかないといけないんだ。」
「代表戦の中断期間は僕にとって良かったよ。2試合フル出場して試合勘を取り戻せたし、スコットランドとしても素晴らしい結果を残せた。そこから大きな自信を得られたんだ。（バーンリー戦では）どんな瞬間にも出場できる準備をしておかなきゃいけない。思っていたより少し早い時間に出場機会が来たけどね。こういう試合で警告を受けてしまうと、常に難しくなるんだ。」
「大きなステップアップなんだ。僕はハルから来たし、彼はボーンマスから来た。同じような状況だと思う。リバプールのユニフォームを着ると、あの2クラブとは比べ物にならないほど多くの注目が集まる。でも彼はよく適応している。多くの情報を吸収し、様々なプレースタイルに対応しなければならないけど、彼は前進し続けている。自信を持ち続ければ大丈夫だ。僕たちはシーズンを通して彼や他の選手たちを助けていく。そして将来、彼がリバプールの素晴らしい左サイドバックになることは間違いないと思っている。それが一番大切なことだ。」
ーアトレティコについて
「僕たちにとってタフな試合になるだろう。チャンピオンズリーグはいつも本当に難しい。相手は素晴らしいチームで、素晴らしい選手と監督がいる。でも僕たちも同じだ。アンフィールドの観衆の前で自分たちの実力を発揮できれば、どんな相手にも問題を起こせる。今年もまたそうしてベスト16に進まなければならない。」
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