開幕2試合をいずれも引き分け、未勝利のままプレミアリーグ第3節を迎えるリヴァプール。金曜夜のイプスウィッチ・タウン戦では、今季初勝利と初のクリーンシートを目指す。
ここまで2試合で4失点を喫しているなか、ミロシュ・ケルケズは守備面の改善に向けてチームが今週重点的に取り組んできたことを明かした。さらに、PSGから加入したばかりのブラッドリー・バルコラについても、そのスピードとクオリティを高く評価している。
左サイドバックのケルケズはこう語った。
「もちろん、勝ち点2というのは理想的じゃない。でもネガティブな部分を除けば、まだ負けてはいない。だから悪くはないけど、そろそろ試合に勝ち始めないといけない。僕たちにとって、特にディフェンダーとしてはクリーンシートを達成したいし、相手にゴールを決めさせないことが目標だ。だから今週はそこに取り組んだし、改善しなければいけない部分を修正してきた。これから良くなっていくと思う。ミーティングもしたし、ディフェンダー陣では常に映像分析もしている。そこはかなり改善していきたいし、僕たちにはそれができるだけのクオリティがある」
ニューカッスル・ユナイテッド戦、ノッティンガム・フォレスト戦では、リヴァプールはいずれも2度リードを許しながらも追いつき、引き分けに持ち込んだ。
ケルケズは続けた。
「僕たちは最後まで戦う。それは僕たちの中にあるものだし、このクラブがそういうクラブだから。でも当然、どちらの試合でも追いかける展開になってしまった。それは理想的ではない。だから言ったように、トランジションの部分や、レストディフェンス、それから誰が残るのか、誰が前に出るのかといった部分を改善していかないといけない。もちろん、ビハインドから追いつくような試合はしたくない。最初からリードして、そのまま勝ちたい」
一方のイプスウィッチは、プレミアリーグ復帰後ここまで1勝1敗。
開幕節ではサンダーランドを破ったものの、先週日曜日にはマンチェスター・ユナイテッドに2-5で敗れた。
新監督ギャリー・オニールの下、今夏の移籍市場では14人の選手を獲得している。
ポートマン・ロードでの一戦について、ケルケズはこう話した。
「もちろん僕たちはすべてを分析している。だから相手の各選手についても、戦術についても、何が起こるのか分かった状態で試合に入る。どの試合でもそうだけど、僕たちはしっかり準備して臨んでいる」
またリヴァプールは、前回の試合以降にブラッドリー・バルコラを新たにチームへ加えた。
月曜日にパリ・サンジェルマンから加入したフランス人アタッカーは、すでにチームメイトたちに強い印象を与えているという。
ケルケズは最後にこう語った。
「素晴らしい選手だよ。もちろん、みんな彼のことは知っている。まだ2、3回しか一緒にトレーニングしていないけど、クオリティの高さが分かるし、さらに伸びていけるポテンシャルもある。本当に良い選手になれると思う。ものすごく速いし、ドリブルも上手い。だから僕たちをかなり助けてくれると思う」
開幕2試合では、いずれもビハインドを背負いながら追いつく粘り強さを見せた一方、ケルケズが語ったように、リヴァプールが求めているのは追いかける展開ではなく、試合開始から主導権を握って勝ち切ることだ。
今週は映像分析やミーティングを重ね、トランジションやレストディフェンスを含めた守備面の修正に取り組んできた。そこに新加入バルコラという新たな攻撃の武器も加わった。
ポートマン・ロードで迎えるイプスウィッチ戦。守備の改善を結果につなげ、今季初のクリーンシートとともに待望の初勝利を手にすることができるか注目される。
参照↓
https://www.liverpoolfc.com/news/we-want-improve-and-we-can-quality-we-have-milos-kerkez




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