アレクシス・マクアリスターが、カラバオカップ3回戦でトッテナム・ホットスパーを3-1で下したリヴァプールのパフォーマンスに手応えを示した。
アンフィールドで行われた一戦で、マクアリスターは前半に先制ゴールを記録。後半にはコーディ・ガクポが追加点を奪い、コナー・ギャラガーに1点を返されたものの、最後はドミニク・ソボスライの圧巻のミドルシュートで勝負を決めた。
試合後、ITVのインタビューに応じたマクアリスターは、トッテナムの高いインテンシティに対抗するため、リヴァプールもアグレッシブに戦ったと説明。
さらに自身の現在の状態、サポーターからの愛情、そしてこの夜チャンスを掴んだ若手選手たちについても語っている。
「僕たちは勝利に値した」
リヴァプールは終盤こそトッテナムから強いプレッシャーを受けたものの、試合全体では主導権を握る時間を作り、3ゴールを奪って4回戦進出を決めた。
マクアリスターは試合後、まずチームのパフォーマンスをこう振り返った。
「僕たちは勝利に値したと思う。最後の20分から25分くらいは良くなかったと思うけど、ボールを持った時に何をするべきかを分かっている、とても良いチームと戦っていたからね。彼らはものすごくインテンシティが高い。だから僕たちもアグレッシブに戦おうとした。守備もかなり良くできたと思うし、そこからゴールも決めることができた。
それは本当に重要なことだよ。」
3ゴールについて「シュート練習はかなりやっている」
この日のリヴァプールは、それぞれ異なる形から3ゴールを奪った。
マクアリスター自身もボックス内へ入り込み、先制点を記録。
そして試合を決定づけたソボスライの一撃については、そのシュート能力を「生まれ持ったもの」と表現した。
3つのゴールについて
「シュート練習はかなりやっている。ドムにはそれがあるんだ。彼にとっては自然なことだね。僕のゴールについては、少しラッキーだったと思う。でも僕はボックスの中に入って、ゴールを決めるのが好きだから、本当に重要だった。ゴールを決めることは自信という意味でもすごく重要だし、勝つことも重要だ。それが僕たちの求めていたものだからね。」
「これはまだ1試合にすぎない」
トッテナムを破ったことで、リヴァプールはフラム戦のスコアレスドローからすぐに立て直した。
ただ、マクアリスターは一度の勝利だけで満足するつもりはない。
イプスウィッチ戦、アトレティコ・マドリード戦で見せた良いパフォーマンス、そして思うようにいかなかったフラム戦。
すべてを踏まえながら、次の試合へ向けて準備することが重要だと強調した。
「これはまだ1試合にすぎないということを理解しなければならない。振り返ってみれば、イプスウィッチ戦とアトレティコ戦は本当に良かった。でもフラム戦では、自分たちがやりたいフットボールをすることができなかった。だから今は、次の試合に向けてしっかり準備できている状態にしなければならない。」
現在の状態について「ファンからの愛情を感じている」
ピッチ上でも存在感を強めているマクアリスターは、自身のコンディションについても良い感覚を持っている。
そして、リヴァプールサポーターから受けている愛情が大きな力になっていると語った。
現在の調子とコンディションについて
「本当に良い感覚だよ。ファンからの愛情も感じている。僕にとって、それは本当に重要なことなんだ。以前にも言ったけど、僕はここにいることが大好きだ。そして、自分のベストを尽くすよ。」
若手選手たちを称賛「毎日のトレーニングで示している」
この日のリヴァプールは、先発10人を入れ替えた中で多くの若手選手を起用。
トレイ・ニョニ、リオ・ングモハ、ルイス・クーマス、ジェームズ・マコネルらが出場し、チームにエネルギーをもたらした。
マクアリスターも、日々のトレーニングを通じて彼らの努力を間近で見ている。
若手選手たちにとって“大きな夜”だったことについて
「間違いなくそうだね。若い選手たちにとって本当に重要な試合だった。彼らは毎日のトレーニングで、自分たちがここにいたいということを示している。本当に、本当にハードワークしているし、クオリティも持っている。彼らのことを本当にうれしく思うよ。トレーニングでやっていることを考えれば、こういう機会を得るに値しているからね。」
「彼らにはかなり厳しく言うこともある」
マクアリスターは、若手選手たちをただ褒めるだけではない。
彼らが成功することを願っているからこそ、日々のトレーニングでは厳しく接することもあるという。
「僕は彼らのことをかなり気にかけている。だから怒ることもあるよ。でも、それは彼らに成功してほしいという気持ちの一部なんだと思う。さっきも言ったように、本当に良い選手たちだ。クオリティがある。インテンシティもある。そして、このクラブが何を意味しているのかも理解している。それは重要なことだ。彼らは今シーズン、僕たちにとって本当に重要な存在になると思う。」
自ら先制点を奪いながら、マクアリスターが試合後に強調したのは個人の結果ではなかった。
アグレッシブに戦ったチーム全体の姿勢。
一度の勝利に満足せず、次へ向かう必要性。
そして、限られたチャンスの中で存在感を示した若手たちへの期待だった。
経験ある選手たちが試合を支え、若い力がそこにエネルギーを加える。その融合は、過密日程を戦い抜くリヴァプールにとって大きな武器になり得る。
「彼らは今シーズン、僕たちにとって本当に重要になる」――。自身も結果を残しながら、次世代の成長にも目を向けるマクアリスター。その言葉には、新たなリヴァプールをチーム全体で作り上げていこうとする意志が表れていた。
参照↓




コメント